にじいろ活用法

 

 

 

  •  行政関係者の方へ
  •  地域活動関係者の方へ
  •  学校・保育関係者の方へ
  •  乳児園・児童養護施設・母子支援施設の方へ
  • 里親支援関係者の方へ
  •  大学・専門学校関係者の方へ
  •  一般企業の方へ

 

 

【行政関係者の方へ】

 

各自治体単位で課題を総合的に検討します。たとえば

「子育て支援」「虐待防止」「子どもの貧困対策」「非行予防」「安全管理」などの課題を総合的に検討し、各種プログラムやセミナーをプログラミングし効果的に実施する方法を共に考えます。また、自治体の中でのいろいろな企画に応じたセミナーを提供します。

 

例えば

 行政の中での課題を共有する手段として

 「虐待防止マニュアルの作成」

 「要保護児童地域対策協議会への参加」

 「役所内の職員研修」

  などに関わってきました。

 

 行政職員各担当者への専門研修として

 「虐待防止・DV防止・子育て支援等担当者への専門研修」

 「各職場での人権セミナー」

 「職場内でのパワハラ・セクハラ予防セミナー研修」

 「CASプログラム」

  などを提供していきました。

 

 各現場担当者への専門研修として

 「学校職員への虐待防止研修会」

 「民生委員・児童委員への専門研修」

 「保育園・幼稚園職員への専門研修」

  などを提供していきました。

 

 子どもへの直接的な働きかけとして

 「各CAPプログラムの計画的提供」

 「さくらんぼ(思春期)プログラムの提供」

  などを提供していきました。

 

 市民への直接的な働きかけとして

 「虐待予防啓発セミナー」

 「子育て支援セミナー」

 「子どもの貧困対策セミナー」

 「男女共同参画セミナー」

 「DV予防啓発セミナー」

  などを提供していきました。

 

【地域活動関係者の方へ】

 

公民館や青少年育成会等の地域団体の呼び掛けにより地域の安全・安心のためのさまざまな取り組みを支援・主催しています。

 

例えば

 「CAP地域保護者セミナー開催」

 「さくらんぼプログラム提供者養成講座開催」

 「地域防犯セミナー開催」

 「地域人権啓発セミナー開催」

 「地域DV予防啓発セミナー開催」等

  を各地域の実情や予算や各現場での要望に応じて実施してきました。

 

 

【学校・保育関係者の方へ】

 

学校・幼稚園・保育園・学童保育でのさまざまな課題に取り組むため、行政・教育委員会・学校やPTAの方々と協力し各プログラムやセミナーを開催しています。

 

例えば

 直接子どもや保護者へのワークショップ・セミナーとして

 「CAP子どもワークショップ・就学前」

 「CAP子どもワークショップ・小学生」

 「CAP子どもワークショップ・中学生」

 「さくらんぼプログラム(子ども対象)」

 「CAP保護者セミナー」

 「学校防犯セミナー」

 「規範教育セミナー」

 「人権教育セミナー」

 

 学校職員へのワークショップ・セミナーとして

 「CAP教職員セミナー」

 「子どもの貧困を子ども視点でみる」

 「さくらんぼプログラム(教職員対象)」

 「いじめ予防教職員セミナー」

 「ケアの必要な子どもたちへのかかわり方研修(養護教諭部会対象)」

 「デートDV予防研修(中学・高校養護教諭部会対象)」

 

 

【乳児園・児童養護施設・母子支援施設等里親支援関係者の方へ】

 

社会的養護の各施設や小規模施設やファミリーホーム・グループホームの職員の皆さまや、里親会などで起きるさまざまなトラブルや対応、将来を見据えたかかわり方などに取り組むためのプログラムや研修セミナーを開催しています。

 

例えば、直接、子どもへのワークショップ・セミナーとして

「子どもの権利学習プログラム」……「子どもの権利条約」にのっとり子どもの身近な生活場面をとりだし、自らの権利を意識することが上手な権利の使い方ができるきっかけづくりを行います。小学生低学年用・高学年用に分け、ロールプレイやグループワークを通して「自分のことを自分で語るための手がかり」を提供します。

「CAP就学前プログラム」

「CAP小学生プログラム」

「CAP中高生プログラム」

「さくらんぼプログラム(中学生向け・高校生向け)」

 

 

例えば

 施設職員へのワークショップ・セミナーとして

「CAP児童養護施設・職員ワークショップ」

  継続実施を基本に毎年のテーマを選択していただきます。

 1:児童養護施設でのCAPプログラムへの効果と課題

 2:子どもの発達から考える児童養護施設でのおとなの役割

 3:子どもの発達「思春期」をどうみるか?どうかかわるか?

 4:職員のコミュニケーションスキルアップと、子どもとの境界線

 5:児童養護施設職員が知る子ども視点のDVと、その予防

 

「さくらんぼプログラム・職員ワークショップ」

思春期の課題と、ロマンティックイデオロギーを踏まえて施設内でおきるさまざまなドラマを理解します。なお児童養護施設退所後も安心できる「特に親しい誰か」との関係性を応援できる施設内の心得の知識とスキルを提供します。

 

 

【大学・専門学校関係者の方へ】

 

 授業の一環として

福祉・教育・保育授業のカリキュラムの一部として、また女性学や人権の歴史・社会学や行政学等の一コマや特別講義などとして授業を担当しています。

 

 教育環境整備の中で

セクシュアルハラスメント・アカデミックハラスメントの予防や学生同士のデーティングDVやアルコールハラスメント等の人間関係の対処法を伝えることでより良い教育環境の整備をお手伝いします。

 

 サークル活動と協働して

サークル単位で企画する講演やセミナーにも呼ばれて参加しています。また、サークル内部の研修会や勉強会にも呼ばれて参加しています。直接ボランティアとして子どもにかかわるボランティア養成講座の一翼を担っています。

 

 

【一般企業の方へ】

 

企業やNPO等での課題を暴力防止や健康という視点でさまざまな取り組みとも協働します。

また、児童虐待防止や子育て支援等に貢献したいと考える企業や市民団体の方々と協働して事業を企画します。

 

例えば

 組織内では

 「支援者支援セミナー開催」

 「支援者のメンタルヘルスセミナー開催」

 「支援者のアサーティブネスセミナー開催」

 「セクハラ・パワハラ予防セミナー開催」等

 

 協働事業として

 「企業・市民団体が行うイベントや講演会への講師派遣」

 「各種イベント・講演会の催し」

 

 

など、切り口は無限大ですが、常に当事者視点でお届けいたします。

人間関係を目的に合わせて「眠くならない意味ある時間」を提供します。