さが子まち

佐賀県内の自治体の取組み

 

 

行政の皆様方が「自分たちの市町の子どもと子育てを守りたい」「育てたい」「支えたい」という使命を形にしてくださっています。声を大にして言いたいことは、担当部署の職員の方々がいっしょに悩み、考え、工夫してくださっていらっしゃいます。私たちは子どもワークショップをする際に、自信を持って「必ずあなたの話を聴いてくれる人がいます」と伝えることができます。まさに福祉と教育が私たち「さがこまち」を通じて子どもの安心・自信・自由の権利保障をしているのだと思います。感謝。

 一般社団法人さが子どもにやさしいまちづくりセンター

みやき町子育て支援事業             「子育てお悩み受付専用メール」できました!

みやき町児童館にある「さが子どもにやさしいまちづくりセンター」で「ほぼ毎週土曜日」に相談室を設けています。でも…

 

対面型は苦手! 行く時間がない!

そんな方のために専用メールアドレスができました。
みやき町在住の方が優先ですが他の地域の方もどうぞご利用ください。メールアドレスは「相談@にじキャップドットコム」

soudan@nijicap.com です。お返事に数日かかる場合もございます。ご了承ください。


 

 さが子どもにやさしいまちづくりセンターは、みやき町児童で毎週1 相談室を開いています。子どもだけでなく、おうちの方も、 学校や園の先生方もお越しいただけます。    無料です。

 

 お電話でのご相談もお受けしています。

 

  もっとうまく親子関係をつくりたい、

  もっとクラスの子どもたちに安定してほしい、など 一緒に考えます。

  

 日程中はお電話でのご相談も可能です。0942-89-1820

  ご利用をお待ちしています!

  (相談時間は、10:3016:30を用意しています。) 

 

 


 

 沿革

 

2011年

 「さがCAP」代行「さがエリアCAP連合」が佐賀市の要保護児童対策地域協議会事業として全小学校でのCAPプログラム実践の委託契約をする。

 みやき町「いじめ虐待防止条例」委員を委嘱。

2014年

 「さがCAP」解散後、「さが子どもにやさしいまちづくりセンター」として設立。

2014年7月1日

 「一般社団法人さが子どもにやさしいまちづくりセンター」として法人化。

 

委託自治体:佐賀市・小城市・多久市・鹿島市・みやき町・吉野ヶ里町・有田町

 

ユニセフで提唱する「子どもにやさしいまちづくり」を実現できるよう佐賀県内で活動開始。


①セミナーやワークショップを届けます。
②佐賀県内の自治体や民間団体のネットワークの促進をします。

③子どもにやさしいまちづくりのための調査研究をします。



佐賀市・小城市・多久市(小学中学実施)・みやき町(し小学中学実施)・吉野ヶ里町(小学中学実施)のすべての子どもは小学生の間に「暴力防止のための子どもワークショップ」を受講して育つことができます。
すでに子ども時代にCAPを受けたことのある先生たちが誕生しています。「あ、子どものときに受けました!」と教職員ワークショップのときに言っていただけるようになりました。

お断り

 鳥栖市において「にじいろ相談室」という相談窓口が学校教育課で実施されています。「にじいろ」とはございますが、当団体とは全くかかわりがございません。

 

 当にじいろグループ「さがこまち」は、みやき町児童館にて、ほぼ土曜日に相談を行っております。ぜひ、ご利用ください。お子様の年齢も0歳~18歳まで、お聞きいたします。もちろんお子様自身のご相談もお受けいたします。無料です。